参考にしたHPは以下。
LinuxにDockerでOpenVPNを簡単にインストールする方法 | 小茂根の暮らし
同じく、スクリプトもどきを貼り付けます。
mkdir -p ~/docker/openvpn && cd $_
PUID=`id -u`
PGID=`id -g`
#docker-compose.ymlを作る.
cat << EOF > docker-compose.yml
version: "3"
services:
openvpn-as:
image: linuxserver/openvpn-as
container_name: openvpn-as
cap_add:
- NET_ADMIN
privileged: true
environment:
- PUID=${PUID}
- PGID=${PGID}
- TZ=Asia/Tokyo
- INTERFACE=eth0 #optional
volumes:
- /var/docker/openvpn/data:/config
ports:
- 943:943
- 9443:443 #443番ポートを他が使ってるので変更.
- 1194:1194/udp
restart: always
networks:
openvpn-network:
ipv4_address: 172.20.0.2
aliases:
- openvpn.example.com
networks:
openvpn-network:
external: true
EOF
docker-compose up -d
注意点は、
- 443番ポートを他のコンテナ(sslh)で使うので、9443に変更。
- 割り当てられるIPアドレスを固定しているが、これが必要かは不明。
- ユーザーIDとグループIDを取得して、その番号に合わせているが、それも合わせる必要があるか不明。
- 管理者のパスワードを変更する処理を忘れない。
さて、管理者のパスアワード変更ですが、
docker exec -it openvpn-as passwd admin
と実行すると、パスワードを2回入れる事を求められるので、これで変更ができます。あとは、GUIでログインして設定をゴニョゴニョしてください。設定は参考HPなどを見ていただければよろしいかと。