QSV、NVENC、とはなんぞや。(エンコード関連)その1

久しぶりに、サーバーが不調になりまして、そろそろ物理的なサーバー交換を考えないといけないのかなと思っておりまして、それならば、エンコード関連も見直さないといけないジャマイカ。

ってことで、新サーバー候補の、ほこりをかぶったCore i5 2500を引っ張り出して、こいつは使えるのか、試行錯誤してるところです。

その途中で気になったのが、ハードウェアエンコードという言葉。

以前にサーバーを構築した際にもあったのですが、画質が悪くて選択肢にも上らなかったと記憶してますが、今現在はどうなんでしょうか。ということで、覚書としてここに残すことにしました。

まずは普段使ってるwin10で実験。cpuはCore i7 8700にGTX1070だったかな。使用ソフトは、TMPGEnc Video Mastering Works 6(以下TMVW6)

グラフだったり、数字的な比較はもっと詳しい人に任せることにして、いつもの設定でどれだけ差が出るかを感覚的に見てみました。

サンプルとして、TV放送版新世紀エヴァンゲリオンのOP90秒を使用。

TMVW6の設定は以下。

エンコーダーの設定をQSV、NVENCに変えて比較。ほかの設定は基本そのま

続いて、ソースファイルはこんな感じ。

こうやって見ると、ビットレートすごい。24Mbpsとか・・

ビットレート換算で、24M>1Mへの圧縮となります。結構な圧縮ですな。

続いては、エンコード後のソースファイルからキャプチャした画像を並べますが、4画面の場所は固定です。
左上:265NVENC(1070Ti)
右上:265QSV(i7 8700k)
左下:ソフトエンコ(H265)
右下:オリジナル

ブロックノイズが気になったところを一時停止して、画面キャプチャで撮ったものになりますが、NVENCの性能の良さに驚きました。あら捜ししようと探すと結構出てきますが、ぼへーっと眺めている分にはそこまで気になる破綻は見当たりませんでした。
それよりも、通常使ってる設定が結構粗いことにびっくり。

P.S.
Dlifeで放送中の料理番組をエンコードしてみたんですが、NVENCだとブロックノイズが気になる気がする・・・違いがあるのか?通常版のエンコがまだ終わってないので、比較出来てませんが、後程情報がそろったらまた比較してみます。