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温度の不思議

投稿者:arrumis

仕事中に簡易懸濁法について話をすることがあります。そのときに使用するお湯の作り方で、ポットのお湯(95度)と水道水(約18度)を等量混合で55度程度のお湯が出来ますよ。と説明するんですが、学生時代にやってた家庭教師の時の学生からの質問をいつも思い出します。

中学2年生「100度のお湯と氷を同量混ぜても50度にならないのはなぜ?」 -> 大凡10度の水になるはず。(氷の融解熱が大凡333J/gとすれば、前記の値くらいになるはず・・・)(1)

この質問は、理科の授業で反応熱を勉強し始めた頃に出て来てた気がします。たぶん・・・。んでもって、ちゃんと説明して理解してもらった後に、次の問題を出すとチンプンカンプンになってしまうという罠があります。皆さんご注意を・・・

「100度のお湯と0度の水を同量混ぜると50度になる?」 -> 50度の水(お湯)、ただし水とお湯以外に熱が逃げなかったとする。(2)
「質量100gの0度の水と-15度の氷を同重量混ぜたら何になる?」 -> 0度の氷水、ただし(以下略 (3)

 

 

つまり、氷と水の違いが液体、固体だけじゃなくて、エネルギーが違うんだぞってのを教える難しさがよくわかる内容なんですよ。うん。今だから、難しいのが解るw

 

続き▽

tex,徒然なる日記|2017年12月6日|10:58 PM|コメント(0)